夏休み特集 ぬいぐるみの世界

かわいらしさをそのまま表現したもの、
物語のなかに登場させたもの、
自分がぬいぐるみになりきったもの、
今回はそんな楽しい作品をご紹介します。




今回、エントリーした作品のなかに一枚だけ
男の子のかいた絵がはいっています。それはどれでしょう。
もしかしたらこれかなあ・・
そんなふうに思いながらごらんいただくと、
いつもとはちがった発見があるかもしれません。
こたえは一覧の最後にあります。
まずはこのかわいらしいぬいぐるみの世界をどうぞ。
エントリーナンバー 1

おおきなくまのぬいぐるみです。
この日、クッキーのいただきものがあって、
たべる前にそこにえがかれていたマトリョーシカ人形を
ちょこっとかきこみました。

窓の外にみえていたコスモス。
だいすきなにんぎょひめ。
この絵からは日記のように
その日のことがいきいきと思い浮かびます。
エントリーナンバー 2

外は雪。でも部屋のなかはあったか。
雪の日のテディベアです。

おかしやくだもの、のみものまで
手のとどくところにすべて用意してあります。
作者自身がテディベアになったみたいで
なんだかとっても楽しそう!
エントリーナンバー 3


それぞれの個性を色と形でうまく表現、
さいごにジェットコースターのような 虹でつなげました。

オーバー・ザ・レインボー ♪
虹のかなたにあるのは
ぬいぐるみの国かもしれません。
エントリーナンバー 4

画用紙をたてにしたり横にしたりして、
ぬいぐるみを制作している現場を絵にしました。

現場はいつもいそがしい!
こうやってつくられるんですね。
エントリーナンバー 5

セーターのもようが左と右ではちがっています。
それをたんねんに描写。
目のつけどころがよくて、
とてもいい仕事をしています。

この帽子がかわいくていいなあ。



エントリーナンバー 6
ななめ横からえがいたせいかもしれません。
ほのぼのとした味があります。

ふたりでいっしょにひとやすみ。
ことばはいりません。

もとの作品はこちらです。
No.1

No.2

No.3

No.4

No.5

No.6

クイズの答え→男の子がかいた絵は No.5 でした。
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