スイーツになりきりキャラ、やってみました!

わたしたちがどこに立っているのか
だれもわからないとおもうなぁ。(姉)
そうだよね、わかりっこありませーん。(妹)
この絵の作者はおねえさんのほうで、
これをえがいたときは小学2年生。
二人はなんと
「とくだいプッチンプリン」のてっぺんに立っています。

目のしたにはかわいいキャラが
スイーツになりきってたのしませてくれる
スイーツランドがひろがっています。

ディズニーランドとおなじで、
ぜんぶまわることはできそうにもありません。
さあ、どれからいこうかなぁ。
まようのも楽しみのひとつ。

三段がさねのソフトクリームは
あまりにもかわいいので
たべるのにちょっとためらってしまいそう。
でも「みずをかけるとへんしんする」なんて
かいてあります。

おなかがすいているので
ロールケーキもいいなぁ。

なりきりキャラがおしくらまんじゅうで
トッピングになっています。

「まじ おいしすぎてしぬー!!」
これ以上のほめことばってあるでしょうか。
これをきけばだれだって
しぬきになって
食べてみたくなるはず。

おみやげには
なりきりキャラがかわいらしい
おまんじゅうや
マシュマロクッキーなどいかがでしょう。


ぐみ ふうせんガム アイスクリーム わたあめ
ミルクティー チョコバナナ・・おいしいだけではあたりまえ。
さらにかわいくて、たのしいものでなければ
ほんとうの意味でのおかしとはいえません。

少年少女世界の美術館より 司馬遼太郎
少年や少女たちが、
その年齢のときから美しいものにあこがれ、
何が美しく、何が嫌悪すべきものであるかを身につけなければ、
きっと醜悪なものの中で
平然としている人生を送るにちがいない。
美の訓練は、
智恵のできた大人になってからでは遅いらしい。

この山がプッチンプリンだったことにおどろきました。
だいたんで、すばらしい発想です。
ふたりの少女(姉と妹)はそこから、
みんなー、なりきりキャラになって
ちゃんとやってますかぁー。
おうえんの声をかけているのでしょう。
こまかい描写がとくいな作者ですが、
すばらしい構成力もあることをこの絵でみせてくれました。
この作者でしかかけない
とてもたのしい作品になりました。

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