地下鉄が飛ぶ!
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地下鉄は巨大ないきものとともに、
いま宇宙を飛んでいます。
ええッ、どういうこと?
作者は小学5年生の男の子。

巨大ないきものってなんですか?
鳥のようなつばさがあって、
くちからはロケットエンジンのような
火をふいています。

この足の指とツメなら
地下鉄をまるごとつかめそうです。

まわりのじょうきょうはどんなですか?
うさぎがいます。
もしかしたら月にいるうさぎかもしれません。

文字がちょっとみえるので
カメラをむけてみてくださーい。
りょうかいしました。

この絵のテーマは地下鉄。
ゴーゴーという音でやみのなかをつきすすんでいくとき
作者のインスピレーションに
火がつきました。
このまま地上をつきぬければ
そこは
地球を見おろす
ひろびろとした宇宙だ!

司馬遼太郎さんは
『少年少女世界の美術館』のなかで
子どもたちのためにこんな文章を寄せています。
少年や少女たちが、
その年齢のときから美しいものにあこがれ、
何が美しく、何が嫌悪すべきものであるかを身につけなければ、
きっと醜悪なものの中で
平然としている人生を送るにちがいない。
美の訓練は、
智恵のできた大人になってからでは遅いらしい。

雪月花(せつげつか)と
龍馬(りょうま)ということばに、
作者は美しさと、
自分を信じる強さをこめたのかもしれません。
それが色彩の美しさと
だいたんな構成につながり、
迫力のあるすばらしい作品になりました。

地下鉄は巨大ないきものとともに、
いま宇宙を飛んでいます。
ええッ、どういうこと?
作者は小学5年生の男の子。

巨大ないきものってなんですか?
鳥のようなつばさがあって、
くちからはロケットエンジンのような
火をふいています。

この足の指とツメなら
地下鉄をまるごとつかめそうです。

まわりのじょうきょうはどんなですか?
うさぎがいます。
もしかしたら月にいるうさぎかもしれません。

文字がちょっとみえるので
カメラをむけてみてくださーい。
りょうかいしました。

この絵のテーマは地下鉄。
ゴーゴーという音でやみのなかをつきすすんでいくとき
作者のインスピレーションに
火がつきました。
このまま地上をつきぬければ
そこは
地球を見おろす
ひろびろとした宇宙だ!

司馬遼太郎さんは
『少年少女世界の美術館』のなかで
子どもたちのためにこんな文章を寄せています。
少年や少女たちが、
その年齢のときから美しいものにあこがれ、
何が美しく、何が嫌悪すべきものであるかを身につけなければ、
きっと醜悪なものの中で
平然としている人生を送るにちがいない。
美の訓練は、
智恵のできた大人になってからでは遅いらしい。

雪月花(せつげつか)と
龍馬(りょうま)ということばに、
作者は美しさと、
自分を信じる強さをこめたのかもしれません。
それが色彩の美しさと
だいたんな構成につながり、
迫力のあるすばらしい作品になりました。

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